新党である国民怒りの声には友人、諸先輩からお声がけを頂き私も参画させていただきました。私の会社では今までも選挙のたびに、いわゆる選挙公報活動、メディアPR、CMプランニングなど政党関連の仕事が多くありましたが、今回はゼロから新党を作るという業務でしたがこれはなかなか大変なことではありました。
党を作るための様々な作業タスクや法律、選挙の取り組みなどは機会があるときにまた細かく記載したいと思います。
私自身の怒りの声での活動に関しては選挙関連PRのプロとしてではなく、あくまで個人として活動をさせていただきました。小林節代表を中心に個人的に親交のありました方々の力になりたい!そして何か自分自身も変えてみたい!という理由で参画いたしました。
この参画により、選挙関連業務遂行者としても、たくさんの成長ができたと自負しております。今後の業務、活動をご心配頂くメールなども寄せられておりますが、今回の経験を業務に生かし、さらに発展させていきたいと思っております。
(国民怒りの声とは)
憲法学者でもあり慶應義塾大学名誉教授、弁護士である小林節代表が立ち上がった
新しい団体です。2016年参議院選挙で、全国比例10名・東京選挙区1名を擁立し、これにより政党要件を満たした新党として活動。
http://kokumin-no-koe.com
(全国比例挑戦について)
会社として他党の業務も受けており、個人としての挑戦は非常に難しい条件であり
また、業務もこなしながらであり、本当に苦労をしましたが、その分達成感もございます。
俳優の宝田明さんが高齢での健康面など不安があり、出馬取りやめをいたしましたが
その後、郵政解散のときの小林興起さんも合流するなど、本格稼働することができました。
党としての基本政策はございましたが特に私個人としては
・メディアにおける言論の自由の回復
・TPPなどアメリカに対して再交渉を行う
・基地問題なども同様でアメリカに対して公式に声を上げていく
・高齢者への支援検討のプライオリティー向上
などを訴えさせていただきました。
せっかく挑戦させていただいただけに、以後もさらに勉強していき
また政治的な内容も触れていきたいと思っております。
(業務的総括)
今までの専門分野である、選挙戦における空中戦 に加え、自身で地上戦を体験したことで地上戦に関しても見えなかった部分が見えたこともあり、新たに意思疎通や一気通貫できるようなイメージが湧いております。政党をつくるという部分や、公職選挙法を理解したWEB戦略など業務のの幅を広げることができました。
東京都知事選でも早速ご依頼を頂いたりしており、以後も選挙に限りませんが
PR、広告など様々な活動をしていきたいと思います。
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